みなさま、こんにちは
「花土=観光協会ブログ」28年度2週目です
(昨年度は「花金」でしたが、今年度は土曜日に移動しています)
今日は、新函館北斗駅近くのお食事処をご紹介します第1弾
まずは、新しくOPENしたお店をご紹介します
もう「畑のレストラン」という名前を聞いた時点から、
できるのを待ちわびておりました
3月26日にようやくできた~~~~~と思って、
早く行きたいと思っていたのですが
観光案内所はバタバタしているし、レストランも激混みの噂があり………
昨日ようやく行ってきましたぁぁぁぁぁ
最初に感想からお伝えすると………
間違いないおいしさです。
本当に、過度な期待を持ってお邪魔したのですが、
全くもって期待を裏切ることもなく、それ以上でございました
今後、ディナーや体験工房なども実施される予定ですが、
まずはランチのご紹介をいたします
まずはこちらがランチのメニュー
今はまだスペシャルプレートのみ
あれあれ選べないのかぁ
と思った方もいるかもしれないのですが、
そんなことも忘れてしまうほど女性にとっては嬉しいニュース
(お店としては売り出しポイントのはずが、なぜか小さく書かれているのですが)
上の写真のタイトル「スペシャルプレート」の下をじっくり見てください
念のため、もう1回書きます。
ただの野菜の食べ放題だって嬉しいのに、
「新鮮」野菜の食べ放題なのです
それがこちら
ボール分サラダがなくなると、すぐに新しいボールを持ってきてくれます
昨日はフレンチドレッシングでした
ドレッシングもおいしいし、
一噛み一噛みするごとに野菜本来のおいしさが口の中に広がります
そしてスペシャルプレートが今回は肉か魚選べたのですが、
豚肉のロースト バルサミコソース
マスのポワレ マスタードソース
私の勝手な感想ですが……
豚肉ロースト玉ねぎの甘さだけで作ったソースがおいしすぎました
マスのポワレマスタードソースも辛くなく、魚のおいしさを感じれます
トマトの冷製スープトマトの甘味ぎっしり
↓ここから下は正直……
おなかすいていてがむしゃらに食べてたのであまり覚えていないのですが
エビと軟白葱ネギ嫌いの私もネギが甘いなぁと感じました
キノコとつぶ貝ごめんなさい…がむしゃらに食べてました……
そして何よりもおすすめが
パンがおいしすぎました
何個も食べたいくらい、帰りに持って帰りたいくらい、おいしかったです
なんと材料の小麦粉からこだわって作っているパンだそうです
プレートに1つついているのですが、300円でパンを追加できます
観光案内所にいらっしゃる観光客の皆様から、
よく「この辺で食べるところありませんか?」と聞かれて
こちらのレストランがありますとご紹介していたのですが
今日からはさらに自信を持って、
「ぜひ行ってみてくださいオススメです
」とご紹介できます
新函館北斗駅にお寄りの際は、ぜひぜひ寄ってみてください~
■畑のレストラン ゆい
北斗市市渡1-3-11
TEL0138-83-1241
営業時間 10:30~17:00
ランチタイム 11:00~15:00 (14:30ラストオーダー)
みなさま、こんにちは
昨年度までは「花金=観光協会ブログ」として金曜日にUPしていたこのブログ
今年度は「土曜日」にお付き合いねがいます
ということで、今年度もはじまりました
平成28年度1週目
1週目なので昨年度の反省と今年度の抱負を
昨年度は………
毎週金曜日にUPするとしていたブログですが、
52週の内4回お休みしてしまいました
し・か・も
1番北海道新幹線開業で盛り上がるはずの3月に3回もお休み
楽しみにしてくださっていた方がいたかと思うのですが
本当に申し訳ないです………。。。。
言い訳するつもりではないのですが
3月入るとドドドドドドド~~~~っと予想以上に仕事が山積みっっ
恐るべし、北海道新幹線
ってな具合でした
なかなか観光協会も少人数で運営しているため、
手が回らない部分が多々ありまして
お休みしてしまい、もうしわけありませんでした……。
ようやくすこ~し落ち着いてきたので、
(とはいえ、北斗桜回廊の準備がすでに遅れているのですが)
また新年度新たな気持ちでブログをSTARTさせます
よろしくおねがいしま~~~~す
今年度こそは52週連続達成狙っていきますので、
よろしくお付き合いのほどお願いします
そして今年度のブログでは、少しテーマを広げて、
「南北海道」の他の市町村のお話ももう少し入れていきたいなぁと思っております
(※決して、北斗市だけではネタ不足なわけではありませんのでお間違えなく)
ということで、まずは新年度最初のご挨拶でした
今年度もよろしくお付き合いのほどおねがいいたします
みなさま、こんにちは
「花金=観光協会ブログ」27年度48週目です
北海道新幹線開業まで、あと22日
あと2日で10の位が「1」になるのですね
ワクワクと不安が入り混じった感情が渦巻いております
そんな今日は、
八雲~鹿部編です
この日は本当は函館まで行く予定だったのです。
が想定外に興味がある面白い事が八雲でありまして、
函館に行けませんでした
ではでは、相変わらずの定番コースですがお付き合いください
七飯町
まずはおとなり七飯町西洋リンゴで有名です
そして国定公園である大沼公園も有名ですね
まずはJR大沼公園駅横にある「大沼国際交流プラザ」へ
大沼公園にも飛来する「白鳥」の氷の像がお出迎えしてくれました
ちょーど私たちが行った時期は、大沼函館雪と氷の祭典が開催中でした
雪像がいたるところにあります
確かに札幌の雪まつりのほうが規模は大きいのですが
でもこちらは公園の中にあるので子供が走り回っても安心
子供連れご家族にオススメです
七飯町が最終目的地なら絶対に「大沼だんご」を買ったのですが
今回はちょっと諦めて、次の町へ
森町
森町では道の駅「YOU・遊・もり」へ
この道の駅はオニウシ公園と隣接しているので、のんびり過ごせます
春は桜夏は緑
秋は紅葉
冬は白
季節ごとに色が違うので、いつ行ってものんびり楽しめます
冬の今は鳥がいっぱい
そんな森町ではお菓子をGET
森町は「かぼちゃ」が有名なので、
かぼちゃパイ
私が手でちぎったのでぐちゃぐちゃな写真で申し訳ないのですが
かぼちゃクリームがたっぷりはいっております
かぼちゃパイをほおばりながら、次の町へ
八雲町
なかなか北斗市からは距離があるので、あまり頻繁にはいけない八雲町
八雲といえば丘の駅が有名です
天気がいい日に丘の駅から見える内浦湾は絶景ですよね
が今回は時間がなく寄れず
写真がなくてすいません~
この八雲町で興味がそそられる面白い事が
八雲町が「木彫り熊」の町とは知っていたのですが、
はじめて「八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館」に行ってみました
入ってすぐには………
熊の剥製が出迎えてくれます
ゴマフアザラシも
アザラシというと知床や根室のほうの道東のイメージが強いのですが、
八雲町のあたりまでくるそうです
1階の剥製たちをみていると、学芸員さんが
ご案内していただけることに
正直、資料館というと自分で案内板見ながら回るイメージだったのですが、
やっぱり学芸員さんに説明してもらうと楽しいっっっ
最近、体験観光の中に「まちあるき」を実施している市町村が多いと思うのですが、
(お隣函館市さんや木古内町さんも実施されてますよね)
まちあるきに参加するとハマるというのがわかりました
自分で回るより、ぐっと深い時間が過ごせます
八雲町が木彫り熊の発祥の地ということは知っていたのですが、
その木彫り熊の始まりが
尾張徳川家のお殿様のヨーロッパ旅行がきっかけ
とは知りませんでしたっっ
そして、八雲町資料館の部分では、
家が
これは明治時代に尾張徳川家が北海道開拓に来るときに
新たに一緒に開拓する住民に準備したものだそうです
当時、北海道開拓は家を作るところから始まるものでしたが、
八雲町に入った尾張徳川家が家を準備してくれていました
「この地に来るものは恵まれていた」とおっしゃってました
その中で北海道ならではのものが
これも学芸員さんに教えてもらわなかったら気づけなかったものです。
下駄に雪すべり用のストッパーがついているのです
そして最後にはちょっと北斗市としては黙っておけないものが
これ何かわかりますか????
なんと、バター飴製造機だそうです
そしてその説明書きには、
八雲町はバター飴発祥の地
と書いてあるではありませんか
えぇぇぇぇ~バター飴といえば北斗市
トラピスト修道院
と思っている私としては黙っておけないっっ
と思ったのですが、
なんとこの製造機をトラピスト修道院に教えに行ったそうです
八雲町との新たなつながりを発見しました
そして、最後に鹿部町へ
鹿部町
鹿部町といえば間歇泉そしてたらこ
間歇泉は道の駅「しかべ間歇泉公園」として3月18日にOPENします
そして北海道新幹線開業日の次の日、
3月27日に「鹿部たらこ祭り」が開催されるそうです
南北海道、北海道新幹線に向けて盛り上がってますね
そして、この鹿部町では私がず~~っと気になっていたものを
ついに食べることができました
これは、たらこ推しの鹿部町ならではの新開発メニュー
火がよく通る端のほうと真ん中の火が通っていない部分で
違う感触が楽しめます
期待通りのおいしさで大満足でした
■太田食堂
北海道茅部郡鹿部町字鹿部76
11:00~20:00
(私が行った日は14:30~中休みでした。)
定休日は毎週火曜日
まだ函館市には行けていないのですが
とりあえず北海道新幹線開業前の南北海道ぐるりツアーは終わりです。
冬にやっていない施設とかがあり、まだまだ行けてないところもたくさんあるので
また夏くらいに再チャレンジしたいと思っています
そしてその時は、一つずつの市町をじっくり回りたいと思います