みなさま、こんにちは
景色が白くなって、いよいよ冬本番ですね
本日の案内女子Pick UP!担当は飼い猫が最近添い寝してくれなくなって、
寒い夜を過ごしている長女Mです
今回は、わたくし
に参加してきました!!
函館定期観光バスといえば、函館やその近郊の名所巡りを楽しめる人気のバスツアー
11月からは「冬のロマンコース」が始まり、雪化粧した五稜郭や函館山、トラピスチヌ修道院などこの時期だけ見られる冬の函館を満喫することができます
いつもお客様をお見送りしているだけでは・・・よし!新しい函館を発見できるかもしれない
と思い立って私もツアーに参加
14時に新函館北斗駅を出発する「冬のロマンコース3便」は、
12月1日から25日の間、同期間に行われている「2016はこだてクリスマスファンタジー」
に合わせたプランになっており、赤レンガ倉庫群前のイルミネーションにきらめく夜景を函館山から見られるのです
さらに、期間中毎日18時に行われる打ち上げ花火をバックにした「もみの木」の点灯式に合わせて
会場まで到着できるとあって、ワクワク感倍増です
当日、新函館北斗駅、北斗市観光案内所でチケットを購入。
ドキドキしながらガイドさんを待ちます
バスもキラキラ飾り付けされていました ガイドさん達が頑張って飾ってくれたんですね~
「今日は一段と寒いね~」なんて話しながら函館駅へ向かいます
この頃から、空模様が怪しくなり・・ 晴れ女ではない長女Mには嫌な予感が
それでも五稜郭タワーはたくさんのお客様で賑わっていました
地元だとなかなか見ない展望台からの景色。
あいにくの雪空でしたが、お決まりのガラス張りの床に立って「怖いー!!!」ってのもトライしました
▼結局怖くて片足しか載せられなかった・・・
▼晴れていればここから函館山が見えてベストショットに
タワー1階のお土産屋さんでお土産を買い、
。。。のはずが、この日、函館市内は風速9メートルの強風
ロープウェイは運休になりました またしてもミス残念、長女M
でもご安心ください。ガイドさんによると、函館山ロープウェイは2日連続で運休のことは
ないそうで、観光でいらした方は次の日、昼間でもいいのでお楽しみいただけますよとのこと。
もちろん夜景を見たいですが、昼間の景色もいいですものね~
日の入り間近でロマンチックな、私の一番好きな時間帯です
金森倉庫のイルミネーションもとてもきれいでした
函館山に登れなかった分ベイエリアの散策を長く楽しめるとあって、
まず向かったのは
「はこだてクリスマスファンタジー」メインストリート特設会場のスープバー
16種類もあって、どれも美味しそうでした~
体と心が温まったあとは、観光客気分でお土産を見て回り、
もうそろそろ「もみの木」の点灯式 ・・と外に出てみると
すごい雪と風ではありませんか。 それでもお客さんはたくさん集まっていました
寒さも忘れて写真を撮りました~
▼吹雪いているのわかりますか?サンタのおにいさん達も頑張っています
▼頭に雪を積もらせながら、サンタをつかまえて無理やり記念撮影
結局、ツアー客の中で一番はしゃいで満喫していたのは私だったかもしれません
最後に、函館山ロープウェイさんからプレゼントをいただき、今日のツアー終了となりました
▼函館夜景のメモ帳とマグネット (運休の際お土産としてもらえます
)
函館駅前もとってもきれいにライトアップされていました
北海道はやっぱり寒くて美しいのだ 新しい函館を発見
・・・とまではいかなかったけれど、
函館の良さを再確認したバスツアーでした
観光で来られる方はもちろん、地元の方も是非定期観光バスを利用してみてはいかがでしょう
きっとなにか発見できますよ
◆函館定期観光バス: http://hokuto-hk.jp/
◆2016はこだてクリスマスファンタジー :http://www.hakodatexmas.com/
みなさま、こんにちは
「花土=観光協会ブログ」28年度第36週目です
(昨年度は「花金」でしたが、今年度は土曜日に移動しています)
もう12月
今年もあと1ヶ月ですね
協会としては、年度制で事業が動いているので、
4月始まり3月終わりなのですが、
やっぱり年末年始は大切な節目ですよね
(……っと、年末の話はまだまだ)
今日は、11月の話に遡ってご紹介します
名付けて…!
北斗市には、サケの遡上が間近で見られる川として
巷でちょっと有名な茂辺地(もへじ)川があります
毎年、11月3日には、サケまつりも開催され、
たくさんの方にご来場していただいております
本州の方はあまり馴染みがないかもしれないのですが、
北海道の食にはサケは欠かせません
特に年末は、サケ一本丸ごと買って、
「いずし」や「いくらの醤油漬け」など
「我が家の味」を作るお宅もまだまだあるかと思います
(本州の方はどうでしょう⁇⁇)
こんな感じの水揚げのシーンはテレビでも見たことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか
今回は、その茂辺地地区も含んでいる「はまなす漁業協同組合」のお姉さま方の
サケとば作りにお邪魔しました
よく「浜の母さん」とか「漁組(ぎょくみ)女性部」と呼ばれるみなさまです
漁師の奥様方で構成される組織なのですが、
いや、もうさすがです
まさに魚のことならお任せ‼︎という感じです。
年季の入った出刃包丁片手に登場
もう包丁が今までの実践数を語っています
そして、サケとば作りスタート
作り方はいたって簡単
サケを3枚におろす
↓
身を縦長(2~3本)に切る
↓
塩を振る
↓
一晩おく
↓
洗う
↓
干す(1ヶ月)
↓
完成→おいしくいただく
です
作り方は簡単
が‼︎‼︎
この三枚おろし
キレイですよね
(料理が不得意な私は基本切り身購入派
以前、挑戦したことはあるのですが、3枚ってか2枚⁇という感じで
命を無駄にしてしまった感じが申し訳なく、やめました
いつかはこんなキレイな三枚おろしをしたいものです)
そして、縦に切って
という感じで慣れたもので、
4人で五本さばいたのですが、
1時間程度でささっと終了です
この大きさのまま干すらしいです
売られているサケとばって小さいサイズなので、
干す前に切るのかと思ったのですが、
このまま干して、ハサミで切って食べるそうですよ
ちなみに11月末あたりに作ったので、
今は「干し」の行程中
年末には出来上がっているのではないかと思われます
今度は私の得意分野‼︎
「食す」なので、またお邪魔しなきゃと思っております
あぁ~
さけとばの完成が待ち遠しい~~~
みなさま、こんにちは
早いもので今日から12月ですね
本日の案内女子Pick UP☆担当は、最近塩ラーメンめぐりにはまっている
次女のスタッフJです
今回は新函館北斗駅から少し足を延ばして、
青森へ行ってきました
新函館北斗駅から新青森駅までは新幹線で1時間1分。
青函トンネルを抜け、
おスピードが速くなった
と思っていたら、あっという間に新青森駅に到着
以前よりも青森が近くなったなぁと実感します
みなさまは、観光列車に乗ったことはありますか?
今回はこちらの、、、
2016年7月にデビューした、
という列車にのり、秋田へ
名前のとおり
橅や、秋田産の杉、青森ヒバなど沿線の木材を使っているので温かみがあり、
ほんのり木の香りも
青森・弘前~秋田を結び、日本海の絶景が楽しめます
まず最初の風景は
のどかですねぇ
大きな窓からはリンゴ畑や
津軽富士と言われている岩木山 が見られます
お楽しみは絶景だけでなく、車内ではお弁当やキーホルダーなどのお土産品もたくさんあります
そして
「ぶなの森」ビールです
飲みやすく、美味しくいただきました
日本酒も種類豊富に揃っていて、お酒好きにはもってこいですね
夕暮れ時撮影スポットにやってまいりました
絶景の撮影ポイントは、車掌さんのアナウンスが入り
ゆーっくりと走ったり、停まったりしてくれます
「日本の夕陽百選」に認定されている『千畳敷』のある、
千畳敷駅で15分停車し、散策できる予定でしたが
途中強風で遅れていたので通過となってしまいました
こんな日もあるようです
そして新青森駅を出発して約5時間秋田駅に到着
すると、、
向こう側に秋田新幹線が停まっていました
色鮮やかな赤です北海道新幹線とはまた違ったかっこ良さですね
みなさんも、列車の旅に出かけてみませんか
お仕事や勉強で忙しいよ~という声が多いと思いますが
ゆっくりのんびり、列車の旅でリフレッシュも なかなか良いものです
リゾートしらかみの詳細はこちらで見られます
http://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/index.html
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