皆様、こんにちは
本日の担当はすっかりひざ掛けが手放せなくなり、
寒い寒いが口癖になりつつある三女のKです
今回は今までこのブログにも何回も登場してきた
マルメロの記事を辿りながら
Kの挑戦を皆様に見ていただきたく
案内女子Pick UPの番外編としてブログを書くことにいたしました
それでは案内女子Pick UP番外編!いってみましょう!
実は三女K、以前から興味があったものがありました
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2015/05/29/
そう、このブログに登場し以後何回もこの時期に出てくる…
このブログをいつもご覧いただいている方はこの時期登場するのが恒例ですね
(初めて見たぞ~っていう方は上のURLをクリック!でお願いいたします)
最近よくFacebookで北斗市の特産物であるマルメロを
たくさんの人にアピールするべく記事を書いていて
私の中でマルメロがとても気になる存在になってきた!ということで
会員番号001に申し出てみたところ…
「じゃあまずは君をマルメロ活用研究会 会員希望研修員に任命しよう」
と…!
晴れて研修員の称号を手に入れました
さあ研修員になったからには活動成果をあげなければ
でももうマルメロの季節は終わっちゃう…失敗は出来ません!
さっそく何を作ろうかなあ??
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2015/10/23/
(↑このブログでいろいろとレシピが紹介されています)
さあいらっしゃいマルメロちゃん
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2015/10/30/
(↑私の師匠会員番号001のクッキングブログも参考にしつつ…!)
今回私が作ってみたのは…マルメロのコンポート!
(まだこのブログには登場していないはず…)
マルメロを食べやすいサイズに切って…
マルメロをお水でひたひたにして火にかけます
煮立ってきたら弱火にして少しずつお砂糖を入れながら様子を見ます
そうしてゆっくりゆっくり煮詰めていくと…
(家の中がマルメロの優しい香りに包まれて煮込んでいると幸せな空間に)
淡くて綺麗なピンク色に染まったマルメロのコンポートが出来上がりました
マルメロといえば酸味が強い果物なのですが
とても美味しくて食べやすいあまーいスイーツに変身しちゃいました
ちなみにですが…パイ生地で包んでマルメロパイにするのもおすすめです!
アツアツのマルメロがとろ~っと舌の上で溶けて絶品
さてさて今回は手作りコンポートのご紹介でしたが
マルメロはお客様に手軽に楽しんでいただけるように
ジャムやキャンディーなどに製品化もされています
こちらも食べてみると…ふわっとマルメロの香りがして、
マルメロ独特の酸味を楽しむことが出来ます
どちらも新函館北斗駅併設北斗市観光交流センター1F
ほっとマルシェおがーるで販売中です
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2015/08/21/
(↑画像右下のまるめジャムはこのブログで詳しく紹介されています)
マルメロスイーツについて三女Kは取り上げましたが
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2015/11/06/
過去にはマルメロを使ったハンドジュレやマルメロ酢などにも師匠は挑戦していたようです
マルメロの季節もあと本当に僅かになってしまったので
今年の挑戦はこれで終わりですが
来年はもっといろいろなものに挑戦して会員番号002に昇格できるよう
頑張ります!
みなさま、こんにちは
先日は北斗市でも雪が降り、真っ白冬景色になりました
雪道の運転に恐怖を感じている次女のJです車の運転はもちろん、雪道を歩くときはツルんと滑らないようにお気を付け下さいね
みなさんはもう新幹線には乗りましたか?
北海道新幹線が開業して、今日で7カ月と15日が経ちました
今回は、
を、いくつかご紹介します
もう知っている方も多いかなと思いますが、まずこちら
ここからは新幹線が駅に入って来る・出ていくところが見られます
全長58.35㎞の青函トンネルを通り本州へ
いってらっしゃい!
北海道新幹線H5系は車体側面の中央の帯が「彩香パープル」です写真に写っているのは・・・??
※駐車場なので車が行き交います立体駐車場へ写真を撮りに行く場合はご注意ください
長旅を終え車両基地へ向かいますこれから車両の洗浄へ
新幹線で新函館北斗駅を出発し約2分で左側に総合車両基地があり、
駅から歩いて5分ほどのところです
バスで行く場合は、
函館バス 「130系統」又は 「美原ライナー」・『函館新幹線総合車両所』バス停からすぐです
次に、
ここは改札を通らずとも見られる場所で、新幹線を上から見下ろせます新幹線の上部を見る機会はなかなか無いので貴重ですね
そして改札を通り、
近くで見ると迫力があります
新函館北斗駅21時48分着・21時59分発のE5系とH5系が並んでいました
これに乗ってどこかに行きたくなりますね
新幹線には乗らないけどホームへ行きたいなという方は、入場券で入ることができ
料金は大人170円・こども80円、入場券は券売機で買えます
次のお休みは新幹線を見に来ませんか?
北斗市観光交流センター1階には道南の特産品が買えるアンテナショップ
2階にはBENTO CAFEと、私たちのいる北斗市観光案内所があります
ぜひ遊びに来てくださいお待ちしてます
みなさま、こんにちは
「花土=観光協会ブログ」28年度第32週目です
(昨年度は「花金」でしたが、今年度は土曜日に移動しています)
11月3日に第35回北斗市茂辺地さけまつりが開催されました。
あいにくの雨天でしたが朝から多くの方が来ていただき、ありがとうございました
今回サケまつりが行われた茂辺地川にはサケに関する伝説があります
今回のブログではサケ繋がりでこの伝説をご紹介します
昔から茂辺地川には多くのサケが遡上していたそうですが、ある年からサケが一匹たりとも遡上しなくなりました
川に来たサケを捕り、生計を立てていた領民たちは非常に困っていました
すると、その時領主の夢枕で「汝の愛姫を海神に捧げれば、漁は前年の倍になるであろう。」と告げられました。
領主は悩みふさぎ込みました。
領主の娘は花のような美しさと伝えられる程で、領主は父としてそんな可愛い娘を海神捧げることなどできないからでした
姫は、苦悩する父に理由を聞きました。
父は夢のお告げを打ち明けつつも、「お前は何も心配することはない。」と伝えました
それに対し娘はよく考え、「領民のために、私が犠牲になりましょう。どうか先立つ不孝をお許しください。」と言いました。
そして、止めようとした父の手を振り切り外に出て、数十丈もある断崖の上で合掌し、領民と父の為祈りを捧げ、海中に身を躍らせました
その後駆けつけた家来たちが崖を見ると、姫の姿はありませんでした
それ以来、お告げの通りにサケは以前の倍も捕れるようになりました
と、このような伝説があるそうです
ちなみに、このような「サケを採れるよう犠牲になる」という伝説は戸切地川(へきりちがわ)にも残されています
戸切地川の伝説ではサケが遡上しなくなったので、郷士の岡田信忠の長女テルを船に乗せ、龍神へ捧げたそうです
それから、テルは晩秋に一晩だけ里帰りをするようになったのですが、ある時妹がその寝姿を見ると、ヘビになっていたそうです
それからテルは戻ってこなかったと言います
このような伝説は実際にあったかはわかりませんが、伝説として残っていること自体が興味深いことだと私は思います
皆さんの地元の伝説も調べてみると意外と面白い物があるかも知れないですね