みなさま、こんにちは
「花土=観光協会ブログ」28年度37週目です
(昨年度は「花金」でしたが、今年度は土曜日に移動しています)
今日はすっっっっかりご報告忘れていたものについて。
(いつもは「コレでもか!!!!!!!」って位アピールするくせに、
なぜか失念しておりました………
ごめんなさい~)
何かというと………、
を秋に作っておりました~
初めて配布したのが、
秋のツーリズムEXPOジャパン(9月22日~)だったので
2か月半ご紹介が遅れておりました……
協会では、
2年前から毎年「PRバック」の代わりになる
手つきクリアファイルを作っています。
コレ↓が2年前に初めて作ったもの
ピンクのかわいらしい感じです
手つきを切り離すと、A4のクリアファイルとしても使えます
去年作ったのがコレ↓
同じく手つきクリアファイルで切り離しても使えるものです。
今度は横向きにしてみました
2年前のものは切り離す部分が透明なのがちょっと嫌で全面印刷に
でも切り離しても絵として完成しているように!をテーマにつくりました
表面は、な~んとなくの北斗市の地図
そして裏面は、私が勝手にオススメしている北斗市の8ポイント
でした
そして、今年
(毎年1回このノベルティを作る仕事は私の大好きな業務の一つなのです)
2年間クリアファイル作ったし、
そろそろクリアファイルもマンネリかな~
そして、クリアファイルだと紙しか入れられないから
底があって、本とかを入れられるものがほしいなぁ~と思い…
「不織布バッグ」を作ってみました
それがコレです
(ジャジャジャジャ――――――ン)
最初は、いつでも持ち歩けるようシンプルでオシャレに
と思っていて、
カーキとかベージュのバッグと思っていたのですが、
いろいろ見ているうちに、
やっぱりPRだし目立ちたいという欲が出てしまい、
そんな時にこのマルメロカラー(黄色)を見つけてしまい、
ちょっと派手な感じになりました
色は派手だけど、
でもできれば普段のちょこっとした時に使ってもらいたくて
デザインはシンプルに
そして、オシャレブランドをまねて、英語にしてみました
英語で何と書いているかというと…
「日本で一番古いトラピスト修道院は南北海道の北斗市にあり、
その北斗市はいつだってみなさんを魅惑するホッキ貝や
北海道米「ふっくりんこ」、マルメロの特産地です。」
と書かれております
ツーリズムEXPOジャパンの時は、
遠くからでも「黄色いバッグ」=北斗市のパンフもらってくれた人
というのが分かり、とてもウキウキしました
今後も在庫がある限り、さまざまなプロモーションイベントで配布予定です
見かけた際は、ぜひぜひもらっていただけると嬉しいです
みなさま、こんにちは
景色が白くなって、いよいよ冬本番ですね
本日の案内女子Pick UP!担当は飼い猫が最近添い寝してくれなくなって、
寒い夜を過ごしている長女Mです
今回は、わたくし
に参加してきました!!
函館定期観光バスといえば、函館やその近郊の名所巡りを楽しめる人気のバスツアー
11月からは「冬のロマンコース」が始まり、雪化粧した五稜郭や函館山、トラピスチヌ修道院などこの時期だけ見られる冬の函館を満喫することができます
いつもお客様をお見送りしているだけでは・・・よし!新しい函館を発見できるかもしれない
と思い立って私もツアーに参加
14時に新函館北斗駅を出発する「冬のロマンコース3便」は、
12月1日から25日の間、同期間に行われている「2016はこだてクリスマスファンタジー」
に合わせたプランになっており、赤レンガ倉庫群前のイルミネーションにきらめく夜景を函館山から見られるのです
さらに、期間中毎日18時に行われる打ち上げ花火をバックにした「もみの木」の点灯式に合わせて
会場まで到着できるとあって、ワクワク感倍増です
当日、新函館北斗駅、北斗市観光案内所でチケットを購入。
ドキドキしながらガイドさんを待ちます
バスもキラキラ飾り付けされていました ガイドさん達が頑張って飾ってくれたんですね~
「今日は一段と寒いね~」なんて話しながら函館駅へ向かいます
この頃から、空模様が怪しくなり・・ 晴れ女ではない長女Mには嫌な予感が
それでも五稜郭タワーはたくさんのお客様で賑わっていました
地元だとなかなか見ない展望台からの景色。
あいにくの雪空でしたが、お決まりのガラス張りの床に立って「怖いー!!!」ってのもトライしました
▼結局怖くて片足しか載せられなかった・・・
▼晴れていればここから函館山が見えてベストショットに
タワー1階のお土産屋さんでお土産を買い、
。。。のはずが、この日、函館市内は風速9メートルの強風
ロープウェイは運休になりました またしてもミス残念、長女M
でもご安心ください。ガイドさんによると、函館山ロープウェイは2日連続で運休のことは
ないそうで、観光でいらした方は次の日、昼間でもいいのでお楽しみいただけますよとのこと。
もちろん夜景を見たいですが、昼間の景色もいいですものね~
日の入り間近でロマンチックな、私の一番好きな時間帯です
金森倉庫のイルミネーションもとてもきれいでした
函館山に登れなかった分ベイエリアの散策を長く楽しめるとあって、
まず向かったのは
「はこだてクリスマスファンタジー」メインストリート特設会場のスープバー
16種類もあって、どれも美味しそうでした~
体と心が温まったあとは、観光客気分でお土産を見て回り、
もうそろそろ「もみの木」の点灯式 ・・と外に出てみると
すごい雪と風ではありませんか。 それでもお客さんはたくさん集まっていました
寒さも忘れて写真を撮りました~
▼吹雪いているのわかりますか?サンタのおにいさん達も頑張っています
▼頭に雪を積もらせながら、サンタをつかまえて無理やり記念撮影
結局、ツアー客の中で一番はしゃいで満喫していたのは私だったかもしれません
最後に、函館山ロープウェイさんからプレゼントをいただき、今日のツアー終了となりました
▼函館夜景のメモ帳とマグネット (運休の際お土産としてもらえます)
函館駅前もとってもきれいにライトアップされていました
北海道はやっぱり寒くて美しいのだ 新しい函館を発見・・・とまではいかなかったけれど、
函館の良さを再確認したバスツアーでした
観光で来られる方はもちろん、地元の方も是非定期観光バスを利用してみてはいかがでしょう
きっとなにか発見できますよ
◆函館定期観光バス: http://hokuto-hk.jp/
◆2016はこだてクリスマスファンタジー :http://www.hakodatexmas.com/
みなさま、こんにちは
「花土=観光協会ブログ」28年度第36週目です
(昨年度は「花金」でしたが、今年度は土曜日に移動しています)
もう12月
今年もあと1ヶ月ですね
協会としては、年度制で事業が動いているので、
4月始まり3月終わりなのですが、
やっぱり年末年始は大切な節目ですよね
(……っと、年末の話はまだまだ)
今日は、11月の話に遡ってご紹介します
名付けて…!
北斗市には、サケの遡上が間近で見られる川として
巷でちょっと有名な茂辺地(もへじ)川があります
毎年、11月3日には、サケまつりも開催され、
たくさんの方にご来場していただいております
本州の方はあまり馴染みがないかもしれないのですが、
北海道の食にはサケは欠かせません
特に年末は、サケ一本丸ごと買って、
「いずし」や「いくらの醤油漬け」など
「我が家の味」を作るお宅もまだまだあるかと思います
(本州の方はどうでしょう⁇⁇)
こんな感じの水揚げのシーンはテレビでも見たことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか
今回は、その茂辺地地区も含んでいる「はまなす漁業協同組合」のお姉さま方の
サケとば作りにお邪魔しました
よく「浜の母さん」とか「漁組(ぎょくみ)女性部」と呼ばれるみなさまです
漁師の奥様方で構成される組織なのですが、
いや、もうさすがです
まさに魚のことならお任せ‼︎という感じです。
年季の入った出刃包丁片手に登場
もう包丁が今までの実践数を語っています
そして、サケとば作りスタート
作り方はいたって簡単
サケを3枚におろす
↓
身を縦長(2~3本)に切る
↓
塩を振る
↓
一晩おく
↓
洗う
↓
干す(1ヶ月)
↓
完成→おいしくいただく
です
作り方は簡単
が‼︎‼︎
この三枚おろし
キレイですよね
(料理が不得意な私は基本切り身購入派
以前、挑戦したことはあるのですが、3枚ってか2枚⁇という感じで
命を無駄にしてしまった感じが申し訳なく、やめました
いつかはこんなキレイな三枚おろしをしたいものです)
そして、縦に切って
という感じで慣れたもので、
4人で五本さばいたのですが、
1時間程度でささっと終了です
この大きさのまま干すらしいです
売られているサケとばって小さいサイズなので、
干す前に切るのかと思ったのですが、
このまま干して、ハサミで切って食べるそうですよ
ちなみに11月末あたりに作ったので、
今は「干し」の行程中
年末には出来上がっているのではないかと思われます
今度は私の得意分野‼︎
「食す」なので、またお邪魔しなきゃと思っております
あぁ~
さけとばの完成が待ち遠しい~~~