8月26日(土)、野菜収穫体験が行われました。
今回は北斗市清川の農家さんの美味しいトマトをご家族で収穫!
※本人の了承を得て掲載しております
美味しそうなトマトを思わずその場でパクリ。
子どもたちも楽しそうに夢中になって収穫していました。
この日は1時間程でたくさんのトマトを収穫。
最後は持ちあげるのが大変なくらいの量になりました。
野菜収穫体験は9月17日(日)まで受付しております。
気候によっては変更の可能性がありますので
興味がある方は開催要項をよくご覧になって応募ください。
→北斗市野菜(トマト)収穫体験がスタートします ―北斗市観光協会
みなさま こんにちは
本日の案内女子Pick UP担当は
花火大会にお祭りとすっかり
夏を満喫中の三女のKです
さてさて今日も
新函館北斗駅のおとなり
北斗市観光交流センター別館へ
今日は
第2弾といたしまして…
(第1弾はこちら https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2017/06/01/)
スイーツカフェ berry5さん
におじゃましてきました
こちらはほっくるの中で唯一のスイーツショップです
ほっくる内、上のイラストの赤い星が
付いている場所にあります
こちらは北斗市のケーキショップ
ジョリ・クレールさんの姉妹店なんですよ
http://www.hokuto-jolicreer.com/index.html
ずーしーほっきーの絵柄がポイントで
旅行雑誌などでもよく取り上げられている
もちもちエクレア(250円)や
最中とラスクが合体した新食感のお菓子モナスク
(※ハヤブサパッケージ 6個入り 870円
ずーしーほっきーパッケージ 8個入り 1,160円)
で有名ですね
ところでなぜberry5??
実は北海道はベリーの出荷量が日本一
なのだとか
そんな北海道の玄関口である新函館北斗駅を訪れるお客様に
北海道の5つのベリーの魅力をお届けしたい!
…ということで
北海道の5つのベリーをコンセプトにしたお店が
誕生したのだそうです
5つのベリーとは??
気になるお客様もいらっしゃるかもしれません!
ストロベリーやブルーベリー、ラズベリーなどが
一般的に思いつくと思うのですが
北海道銘菓によく使用されるハスカップもベリーの仲間!
この5つの中に入っています
そして最後の1つはなんと!
函館でしか生産されていない貴重なもので
ワインベリーという品種のベリーがあるのです
これは知らなかった
案内女子、また一つ勉強になりました
それぞれあまりなじみのない果物なので
どんなものか描いてみましたが…どうでしょう??
イメージが少しでも湧けばいいのですが
ちょっと賢くなったところで
さっそくお店へ行ってみましょう
壁には5つのベリーの名前が書いてありますね
ゆったり座れるお席も用意してあるので
のんびりお茶しながら
スイーツを楽しむのに最適です
正面にドーンと置いてある
ショーケースにはずらっと並んだケーキたち
沢山ありすぎていつもどれにしようか迷っちゃいます
色々種類があるのですが
この日三女のKが購入したのがこちら
ご紹介させていただきます
箱を開けた瞬間のベリーのキラキラ感に
ときめいちゃいますね
<ミニタルトシリーズ>
・ラズベリー(350円)
・ミックスベリー(380円)
甘くて少しほろ苦いココアタルトが
色鮮やかなベリーの色をより魅力的に見せてくれています
どれもベリーの甘酸っぱさと
カスタードの程よい甘さがクセになる美味しさです
<ベリー5タルトシリーズ>
・ストロベリー(450円)
・ミックスベリー(480円)
・ブルーベリー(450円)
ベリー5タルトシリーズは
ライ麦タルトとココアタルトの2種類があります
どちらのタルトも絶品です
そして、こちらのお店では
ケーキとタルト以外にもおススメしたいものが
以前のブログで長女のMがご紹介していた
ベリーのソースがかかったソフトクリームももちろんなのですが…
https://hokutoinfo.com/hokutoblog/2017/07/06/
(上のブログのURLをチェックしてみてくださいね)
三女のKのおススメがこちら
もちもちクレープ (450円)
三女のKはこの日のおやつに
ストロベリーベリーカスタードをチョイス
(この他に、チョコバナナカスタードもありますよ)
この生地のもちもち感は
一度食べるとやみつきになってしまいます
案内女子一同メロメロになっちゃう食感なので
是非みなさまにも食べて
このもちもちレベルに感動していただきたいです
北斗市のお隣七飯町にある山川牧場の牛乳や
コーヒーなどのドリンク類も
提供しているお店なのでおいしいスイーツと一緒にどうぞ
ちょっとしたおしゃべりに花を咲かせたいお茶タイムにも
長旅でほっと一息つく休憩タイムにも
是非ご利用いただければと思います
スイーツカフェ berry5
北斗市市渡1丁目1番7号
北斗市観光交流センター別館 ほっくる1階
営業時間 9:00~18:00
定休日 無休
電話 0138-84-1295
営業時間は変更になることもございますので
営業時間やお休みは店舗に直接お問い合せください!!
それでは本日も北斗市観光案内所でお待ちしております
みなさま こんにちは
本日の案内女子Pick UP担当は
長女Mです
北斗市観光案内所で行われていた、
星のメッセージで天の川をつくり、シュールな織姫とひこ星を出会わせて
あげましょう という七夕イベント
7月20日のブログの際はこのくらいだった星メッセージが、
8月7日の北斗市の七夕を終えた時点では、こんなにいっぱいになりました
みなさんのおかげで、2人は無事再会することができましたよ
8月7日の七夕には、長女Mの家でもお菓子を用意して、
「ろうそくもらい」のこどもたちを迎えました。
長女Mが子供だった頃は、お菓子に混じってろうそくが入っていることも
多かったように記憶しています。
今はお菓子だけでなく、おもちゃや花火をくれる家もあるそうですね
アラフォー長女Mの、さらに母の時代は「ろうそくだけの家もあった」そうです。
「ろうそくもらい」の習慣は変わらない、
とはいえ時代の違いを感じますね。
時代の違いといえば、
先日、ハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」の呼び方で、
世代間ギャップが発覚しました
今は、みなさん略して「ラッピ」と呼ぶようですが、
長女Mは「ラキピ」と呼んでいたことがあります。
・・・と言ったら、「それ一昔前の人」と言われて一悶着ありました
「ラキピ」が一般的だった人は、ちょっと世代が上なんですって
函館市内の人は最初から「ラッピ」と呼んでいた。
函館市外のみなみ北海道の人の中に「ラキピ」と呼ぶ人がいた。
という説もあります。(長女Mは旧大野町出身です)
ちなみに、「同学年」のことは、全国共通で「タメ」と言うと思いますが、
長女Mが中高生の頃は「ドンパ」という言葉が使われていました
北海道弁なのか、みなみ北海道だけのものなのか、語源は何なのか
道外で通じなかったことはもちろんですが、
道民である同僚の20代、三女Kにも通じなかったことは少しショックでした
「わかる、わかる!」と思った方。
帰省した仲間と久々に「ドンパ」使ってみてください
余談ですが、現在の函館空港が新ターミナルビルになる以前のビル当時、
(おそらく20年くらい前だったと思いますが)
トイレの注意書きがこんな風に直されていました。
作った方が北海道の人で、空港を利用した標準語のお客さんが
手書きで直したのでしょうか。
ほっこりする方言あるあるでした
今日もステキな一日になりますように
北斗市観光案内所でお待ちしています。