みなさま こんにちは
本日の案内女子Pick UP担当は
もう2017年もあと少し!
2018年の訪れをワクワク待ち望む
三女のKです
さて、前回の記事
はお楽しみいただけましたか??
(まだの方は是非チェックしてみてくださいね)
今日はその続きをご紹介していきたいと思います
青い森鉄道に揺られて
浅虫温泉駅から青森駅へ戻って来た私たちは
徒歩で青森駅周辺をお散歩
てくてく歩いていくと…
なんだかとてもオシャレな建物発見
中に入ってみると
ドーン
ねぶたが目に入ってきました
今回お邪魔させていただいたこちらは
若手のねぶた師さんたちが集まって結成された任意団体で
ねぶたの展示やお土産品の販売をされているのだそうです
買い取り専門でアンティーク品の取り扱いもしているらしく
色々なものが並んでいて自由に見学させていただけました
ねぶたとアンティーク品が次々と目に入ってきて
なんともいえない不思議な空間
ねぶた屋を後にした我々は
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
へやってきました
こちらは青森の観光はもちろん、
建物はAOMORIのAをイメージしたつくりに
なっているのだそうですよ
1階の物産コーナーには
色々なお土産が並んでいて気になるものばかり
がしかし、我々はここにお土産を買いに来たのではなかった
…ということで、2階へ移動です
2階には
青い森ホールでパノラマ映画を
見ることができる施設などもあるのですが、
今回の我々の目的地は…
あおもり体験ホールにある
こぎん刺し実演コーナー
ここで青森県の伝統工芸品の
をさせていただきました
今回制作したのは
しおり(材料費込350円)
麻の手織り生地に白の木綿糸で
幾何学的模様を一目、二目…と
縫い目を間違えないように
図面を手元において
数を数えながら針を刺していきます
間違えないように必死に数えますが、
何度も間違えてしまい
やり直し
でもでもなんとか!!!
(先生の手も借りながらですが)
完成しました
先生ありがとうございました
さて、ここで少し疲れてしまった我々は
青森駅まで
http://www.aomori-kanko-bus.co.jp/topics.html
に乗車してあっという間に青森駅に到着!!
こちらのシャトルバスは
青森駅を中心とした中心市街地や主要観光施設を
1時間に約1便ペースで巡っている
観光に便利なバスなのです
1回の乗車はどこからどこまで乗っても
大人200円(小学生100円)ですが
お得な1日乗り放題券も
大人500円(小学生250円)で
販売されているので
このバスだけで青森観光も十分にできちゃいますね
このバスに乗って青森駅まで
のんびりゆったり戻って来た我々は
青森駅から徒歩3分のところにある
に行ってきました
こちらは実際に青森ねぶた祭で出陣した
大型ねぶたが展示されている施設
映像や展示物など多くのねぶたにまつわる資料を
見学することが出来ますよ
こうして青森観光を目いっぱい楽しんだ私たちは
17:31発のはやぶさ23号に乗って北海道へ帰るため
新青森駅へと向かったのでした
同じツアー参加者の方たちの中には
弘前方面までお出かけされた方もいらっしゃったようです
フリープランで思い思いの旅を楽しんだご様子でいっぱいの車内
みなさん帰りの新幹線でもニッコニコ
日帰りでも十分楽しめましたよ~~
青森には八甲田丸や三内丸山遺跡など
人気の観光地がまだまだたくさんあります
今回のプランでご紹介した観光地はほんの一部
帰りの新幹線の中で青森県のパンフレットを眺めていたら
まだまだ行ってみたいところや
見てみたいところが沢山ありました
魅力がたくさん詰まった青森県に
また北海道新幹線に乗って
遊びに行きたいなと思ったKでした
<今回ご紹介した施設の詳細はこちら>
〒030-0803
青森県青森市安方1-5-6
YASUKATA GARAGE内
TEL 017-775-9150
受付時間 10:00~17:00 不定休
〒030-0803
青森県青森市安方一丁目1番40号
TEL:017-735-5311
※営業時間は店舗により異なりますので詳細は
以下のHPをご確認ください。
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/hour.html
〒030-0803
青森市安方1-1-1
青森市文化観光交流施設
TEL:017-752-1311
5月~8月 AM 9:00 ~ PM 7:00
9月~4月 AM 9:00 ~ PM 6:00
さてさて本日が案内女子Pick UP
2017年の最後の更新となります
2017年もたくさんのお客様をお迎えし、
各地へご案内させていただきました
2018年もさらに多くのお客様と
お会いできますことを
案内女子一同心待ちにしております
みなさま良いお年をお迎えください。
それでは本日も北斗市観光案内所でお待ちしております
みなさまこんにちは
本日の案内女子Pick UP☆担当は
長女のМです
12月17日から始った
初日から牧歌的な雰囲気にピッタリの雪模様となりました
その分寒さも厳しかったですが
訪れてくださった方々、いかがでしたでしょうか
白い雪が光に照らされて最高に幻想的ですね~
寒くっても心がほんのり温まります。
12月24日のクリスマス・イブには
トラピスト修道院正面の入り口側のライトが
本物のキャンドルに替わります
地元地域の方を中心に手作りしたワックスキャンドルです
12月初旬に行われた、
そのキャンドル製作体験会に行ってきました
ワックスキャンドルは、
いわば火を点けるロウソクを覆う外側のホルダーのようなもの。
作ったものに直接火を点ける訳ではないんですね。
中に入っている火を点けるロウソク自体は、植物性のものが使用されます
すすが出てもなるべく地球によいものを
というやさしい配慮
①ロウをとかす
↓
②牛乳パックに入れる
↓
③牛乳パックを転がし、固める
↓
④牛乳パックの口を切り、はがしていく
↓
⑤ワックスキャンドルの底に穴をあける
↓
⑥ロウソクを差し込む
↓
▽溶けるまでが大変
▽パックに入れる時の温度管理が大切
最初シャバシャバしていたロウが、
冷めていくと重く感じられるようになります。
ここでコロコロするのをサボったり、
均等に転がさなかったりするとロウがかたよって
いびつな形になってしまいます
途中、冷たい水に入れて冷ましながら行います。
ここで、ケースの中に入っていたのは雪でした
氷を用意しておくのもけっこう大変ですものね。
これぞ雪国の知恵
余談ですが、北海道民はたまに外で飲み物などを冷やします
友人のお宅でご飯会をする時は、「ビール冷えてるよ」とベランダを開けて
雪の中から冷えたのを持ってきてくれます
天然の冷蔵(冷凍)庫です
▽子供たちのほうが上手
▽切った部分も溶かして再利用できます
この日はみなさんで、160本のキャンドルを作りました
トラピスト通り並木道ライトアップの最終日、12月24日には
みなさんで作ったこのワックスキャンドルが灯されます
ロウソクの炎のゆらぎは、
人間の心拍数と同じリズムを刻んでいるそうです
だから、
ロウソクの灯を見ていると心が落ち着いたり癒されたりするんです
さらに炎には空間を浄化する力があると言われています
修道院というエネルギーの清らかな場所でキャンドルを灯す12月24日は、
北斗市近郊できっとこの場所が
一番の癒しスポットになるでしょうね
楽しみです
それでは、今日もステキな一日になりますように
北斗市観光案内所でお待ちしています
期間:平成29年12月17日(日)
~平成29年12月24日(日)
実施時間:16:00~19:00
実施場所:トラピスト通り並木道からトラピスト修道院正門
ワックスキャンドル点灯は、トラピスト修道院正門下110メートル区間の両側
シーニックdeナイト実行委員会様よりいただいたキャンドルと合わせた
264本を点灯予定です
■こちらもご覧ください
みなさま、こんにちは
1日中雪が降って、
新函館北斗駅前の景色が一面真っ白です
先日、北斗市の広報誌
【広報ほくと】で参加者を募集してた『市民研修』に参加
太平洋セメント工場の見学へ行ってまいりました
興味のある方はぜひ次の機会に、応募してみてください!
(担当の方によると次も開催予定〈時期は未定〉との事!)
※北斗市在住の方に限ります!北斗市以外の方はごめんなさい!
ワクワクしながら、いざ
工場の内部はどんな感じかというと、、
撮影はNGで、写真はお見せできませんが
工場内のはこのようになっていて
工場敷地内のバスで
赤い線のルートで見学させていただきました
工場の方の説明を聞きながらの見学で、
みなさん真剣に聞き入っていました
この大きな工場で、
どのくらいの人が働いているのか気になりませんか
なんと従業員は約200人、その他に協力会社の従業員が約200人
たくさんの方が働いていますね
バスで廻っていると
【秋葉通り】・【西側通り】など、
(AKIBA STREET と、しっかり英語表記も)
各通りに名前がついていて
工場の敷地内ですが、ひとつの街のようです
そして神社がありました
『秋葉神社』
静岡県にある神社の分社で、火の神様を祀っているそうです
神社を通りすぎると、
大きな建物がずらり
セメントを製造する工程で登場する
『キルン』と呼ばれるものがあって
筒状でとても大きく、1450℃の高温で動いているそう
近づくと
生暖かい(場所によっては熱い)空気を感じます
セメントの主原料である、石灰石を採掘している
採掘した石灰石を、全長6.2㎞のベルトコンベアーで鉱山から工場へ送っています
さらに
海上には工場で製造されたセメントをタンカーにのせるための桟橋があり、
長さは2㎞
なんと日本一長い桟橋だそう
(手前に工場があり、向こう側にタンカーがとまります)
セメントの90%以上を
このタンカーで出荷しているそうです
普段は見ることのできない工場内部を、
説明を聞きながら見学でき
貴重な体験となりました
太平洋セメント上磯工場のみなさま
ありがとうございました
太平洋セメントさんのホームページで発見しました
【太平洋セメンとペーパークラフトシリーズ】
気になった方、ぜひ作ってみてください
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/other/papercraft/index.html
今日も北斗市観光案内所でお待ちしています