みなさま こんにちは
本日の案内女子Pick UP担当は
長女Mです
北斗市観光案内所で行われていた、
星のメッセージで天の川をつくり、シュールな織姫とひこ星を出会わせて
あげましょう という七夕イベント
7月20日のブログの際はこのくらいだった星メッセージが、
8月7日の北斗市の七夕を終えた時点では、こんなにいっぱいになりました
みなさんのおかげで、2人は無事再会することができましたよ
8月7日の七夕には、長女Mの家でもお菓子を用意して、
「ろうそくもらい」のこどもたちを迎えました。
長女Mが子供だった頃は、お菓子に混じってろうそくが入っていることも
多かったように記憶しています。
今はお菓子だけでなく、おもちゃや花火をくれる家もあるそうですね
アラフォー長女Mの、さらに母の時代は「ろうそくだけの家もあった」そうです。
「ろうそくもらい」の習慣は変わらない、
とはいえ時代の違いを感じますね。
時代の違いといえば、
先日、ハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」の呼び方で、
世代間ギャップが発覚しました
今は、みなさん略して「ラッピ」と呼ぶようですが、
長女Mは「ラキピ」と呼んでいたことがあります。
・・・と言ったら、「それ一昔前の人」と言われて一悶着ありました
「ラキピ」が一般的だった人は、ちょっと世代が上なんですって
函館市内の人は最初から「ラッピ」と呼んでいた。
函館市外のみなみ北海道の人の中に「ラキピ」と呼ぶ人がいた。
という説もあります。(長女Mは旧大野町出身です)
ちなみに、「同学年」のことは、全国共通で「タメ」と言うと思いますが、
長女Mが中高生の頃は「ドンパ」という言葉が使われていました
北海道弁なのか、みなみ北海道だけのものなのか、語源は何なのか
道外で通じなかったことはもちろんですが、
道民である同僚の20代、三女Kにも通じなかったことは少しショックでした
「わかる、わかる!」と思った方。
帰省した仲間と久々に「ドンパ」使ってみてください
余談ですが、現在の函館空港が新ターミナルビルになる以前のビル当時、
(おそらく20年くらい前だったと思いますが)
トイレの注意書きがこんな風に直されていました。
作った方が北海道の人で、空港を利用した標準語のお客さんが
手書きで直したのでしょうか。
ほっこりする方言あるあるでした
今日もステキな一日になりますように
北斗市観光案内所でお待ちしています。